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200年住宅は禁句?富士ハウスの件で露呈。

富士ハウスが長期優良住宅(200年住宅)の第一号認定企業だったのに、あっという間に倒産してしまったことで、問題点が各所に拡散していっている様相になってきました。

そもそも、長期優良住宅に認定される企業の寿命が、「長期」では無かったというお粗末な結果が露呈されてしまったのです。

しかも、長期優良住宅を提供すると認定されたハズの住宅メーカーの財務状況も「優良」では無かったのですから、国土交通省に非難が殺到したとしても当然のことでしょう。


しかし、国土交通省が問題の本質を改善しようとするならば、非難の声は収まっていくハズですが・・・


どうも、問題点を取り違えているのではないかと思わせられる記事を見つけました。

その記事の内容を箇条書きで提示してみたいと思います。




・ 「200年住宅」という言葉は、福田康夫前首相が総裁選挙の演説で触れたことなどで脚光を浴びた。


・ その事がきっかけで「200年住宅」は世間に認知・浸透されるようになっていった。


・ 国土交通省のサイトでも、「200年住宅」という言葉は26箇所に使われていた。


・ ところが、「200年の寿命がある」と認識されるのは、あまりに具体的すぎるのではないかということで、国土交通省内では既に “禁句” にしてしまっている。


・ 国土交通省は、「200年住宅」という言葉を封印して、「長期優良住宅」という言葉にシフトしたいと考えているように思われる。


・ 200年住宅という言葉が具体的すぎて困るという考えで、200年住宅という言葉を揉み消そうとするのは、官僚的な発想だ。




どうでしょうか?

これを読んで、皆さんはどのように考えるのでしょうか?



200年住宅という呼び方を揉み消して、長期優良住宅という言葉を普及させたとしても、実態は変わらないのです。

あくまで、呼び方が変わるだけなのです。



世間では、その事を「解決」とは言いませんし、「改良」とも言いません。

当然、「善処した」とすら言えないでしょう。



一般的な感覚を持つ人は、上記の事を「ごまかし」と呼ぶのではないでしょうか?




「200年住宅」とは言わないで?
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