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住宅版エコポイントの着工期間には・・・

住宅版エコポイントの条件に着工期間が示されています。

住宅版エコポイント支給の対象になるには、2010年の1月~12月の間に着工しなくてはならないのだそうです。


前原国土交通相がおっしゃるには・・・

「住宅は関連産業のすそ野が広いため住宅版エコポイント制度の導入で景気浮揚効果が期待される」ということなんだそうです。


つまりは、住宅版エコポイントを導入するからドンドンと省エネ住宅を建ててくれってことですね。

それで、景気の底抜けを防ぎ、住宅業界を助けるという予定ですね。



しかしね、ここで着工期間の条件が問題になってくると思うんですよね。


なぜなら・・・・

家電や自動車なら、購入までの検討期間と決断は数ヶ月で完了します。

つまり、エコポイント制度の発表から1年の期間があれば、問題なくエコ商品を購入できるワケです。



でも、家を建てるとなると・・・・決断までに数ヶ月。

メーカーや間取りなどを決めるのに半年以上。

最後にハンコを押して、着工に入るまでに数週間が掛かってしまうのは当たり前です。


しかも、土地を決めていない人は土地を探す期間も必要です。



つまり、今回に発表された住宅版エコポイントの着工期限では、既に家を建てる決断をしている人にしかエコポイントが配布されないわけです。


簡単に言うと、前原国土交通相が思い描くような景気浮揚効果などは無いんですよね。


着工期限の短さから考えると・・・・


「住宅版エコポイントが貰えるならば家を建てよう!」と考える人には、エコポイントは間に合わないわけです。



家電向けや自動車向けのエコポイントと違って、住宅版エコポイントの場合は2~3年の期間が必要だと思われます。



仮に、政府がこの事に気づいた上での着工期限であれば・・・・・・


本当に住宅業界を助けようとしたり景気浮揚を狙っているのではなくて、ただのリップサービスということになります。


今はデフレということを忘れてはいけません。


世界の国々は、日本がどのようにしてデフレから脱出するかを興味津々で見ているのです。



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