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住宅エコポイントの条件は・・・

住宅エコポイントの条件としては・・・

「2010年内に着工、高気密高断熱、バリアフリー改修」などなどの条件が検討されているみたいですね。

しかし、住宅エコポイントの条件に「国産材の使用の義務付け」を取り入れるようにという要望が強いようなんです。

このような条件を入れたいと願うのは、おそらく、国産材に関連する業界に携わる人達の要望なのだと考えられます。


エコポイントと名乗るのでありますから、高気密高断熱は必須の条件でしょう。


しかし、エコを広意義で考えると「国産材の使用」も的外れではないのかもしれません。



現実は厳しい時代に突入しているのは当たり前となってはきたのですが、木材メーカーは更に厳しい状態なのかもしれません。


先日も富山県の「木材卸、製材業者」である「江守」が自己破産してしまいました。

さらに、愛知県の建設資材販売会社の「愛知木材」も倒産してしまっています。



つまり、住宅メーカーも厳しいのですから、その下流に位置する建材メーカーや木材加工メーカー、伐採業者などの全てが厳しくなっているのです。



しかし、円高が急進している現実からいたしますと・・・・輸入木材が激安になってきているという事になります。


そこで、もし住宅エコポイントの条件に「国産材の使用」が取り入れられたとすると・・・・消費者も考えますよね。

「住宅エコポイントを貰うよりも、輸入木材を使った方が得だぞっ!!」
「住宅エコポイントをもらうとなると、いろいろな条件が付いて面倒だからやめてしまおう!」
「住宅エコポイントを使わないなら、慌てて家を購入する必要は無いね!!!」

・・・・ってことになりかねません。



こうなってしまうと、前原国土交通相が考えるような景気浮揚効果は得られなくなってしまいます。

結局は、住宅の着工件数は伸びないので国産材関連会社の倒産は止まらないという事にもなりかねません。




さてさて、この先に住宅エコポイントの細かな条件がどのように決定するのか・・・楽しみですね!




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