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アメリカと中国と私たち日本・・・

アメリカの新車販売台数が大幅に減ってしまい、とうとう、中国が世界で一番の新車の販売台数を誇る国となりましたね。

ここで考えなくてはならないのは、輸出で生きる日本にとって「アメリカ」は最大のお得意様ではなくなってしまったということです。

つまり、今までは、日本の自動車や家電製品を買ってくれるからこそ、横柄なアメリカの言う事を聞かなくてはならなかったのですが・・・・商品を買ってくれなくなったのなら、理不尽な要求を飲む必要はなくなります。



それとは逆に、大きな成長を見込める中国に日本の目が向けられるのは当然の流れでしょう。

アメリカが買ってくれなくなった分は、中国に売りつけなくてはならないですからね。

日本と中国は近いのですから、アメリカやEUを相手に貿易することよりも有利になりますから。




さて、このような経済の結びつきの変化は、軍備にも影響を与えることとなります。

アメリカにベッタリの自民党から、中国よりの民主党に政権交代が起ったことも、このような事が一因となったのではないでしょうかねー?


今話題の事で例えれば、沖縄の普天間基地の問題ですかねー。


だいたい、独立国家の日本にアメリカの軍隊が駐留しているのですから、おかしな話です。

日本の少女がアメリカの兵隊に暴行を受けても文句も言えないのですから、情けない話だった訳です。

しかし、最大のお得意様ですから、追い出す訳にはいきませんでしたね。



けれども、アメリカは日本の自動車を今までの半分しか買ってくれなくなったのですから・・・・屈辱に耐えて駐留してもらう必要は無くなりつつあるのです。


厳密に言えば、アメリカは沖縄に軍隊を駐留させる金もなくなるハズですので、ほっといても出ていくんですけどもね。



そんなこんなで、経済の比率がアメリカから中国に傾斜していく事は自然な流れですのでしかたがないことだと思います。

そして、経済以外の結び付きもどんどんと変化していくことは避けられないでしょう。



しかし、アメリカ一辺倒で儲けていた輸出企業はリーマンショックで売上を半分にしてしまった事を忘れてはいけないと思います。


歴史は繰り返すのです。


とにかく儲かるから、どんどん中国にと考えている企業は、いずれ痛い目にあう恐れも考えておかなければならないでしょう。



中国のGDPの半分は、土地と建物なんだそうです。

このような状態は、簡単に言えば「バブル」です。

にょきにょきと高層ビルが建ち上がる姿は、日本人から見たら直ぐにバブルと気づきますね。

しかし、当の中国人は気づかないというところが、20年前の日本人を思いださせます。



繊細な日本人に売る努力を怠り、あまりにも中国向けに頼り過ぎるような事をしていれば、中国バブルの崩壊に巻き込まれる事となるでしょうね!


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