Entries

スポンサーリンク




蔵のある家のデメリットは・・・

蔵のある家(ミサワホーム)は収納も多くなり、天井高も高くなって、総床面積の割に税金が低いということですのでデメリットなど存在しないようにも思えます。

しかし、何事にもメリットとデメリットが存在するのが世の中の常です。

「蔵のある家」にもデメリットや欠点があるということを知っておいた方がいいと思うのですね。


よく言われている「蔵のある家」のデメリットは、階段の総段数が増えるということです。

しかも、ただ階段の長さが長くなるだけでなくて、間取りが複雑化してしまって階段の数も増えるパターンも多くなります。

やってみればわかるのだと思うのですが、掃除機をかけるのが面倒に感じるハズですよ。

ただし、小さな子供のいる家庭などでは、複雑な間取りを「楽しい間取り」と感じる事でメリットと捉えることもありますね。



次に言われるデメリットは、間取りが複雑化する事による高コストですね。

蔵のある家はミサワホームだから、価格が高いと思っている人が多いのですが・・・・



考えればわかる事ですが、蔵の高さの分だけ家の全高も高くなってしまいます。

その分の外壁や断熱材も増えますし、施工面積も増えてしまうんですね。

しかも、「蔵のある家」という付加価値がありますので、面積が増える以上のコストを載せられてしまいます。

そのために、莫大な量の「蔵のある家」のCMを流すんですからね。



そして、「蔵のある家」の気づかれていない意外な欠点は・・・・建物の強度ですね。

シンプルな総二階であれば、二階の床などにも剛性を持たせるのが簡単なんですね。

その結果、モノコックとしての家の強度も保ちやすくなりますね。


しかし、家の一部の面積分が、二階床から断絶してしまいますので、ねじれ強度などにも影響が出てくるハズです。

まして、家の全高も高くなっていますからね。


工務店のパンフレットなどにも、小屋裏部屋などの写真が出ていますが・・・・

小屋裏筋交いが省かれている写真なども見かけます。


ミサワホームが建てる蔵のある家であれば、強度計算などもされていて問題は無いと思います。


しかし、地元の工務店や、ミサワホーム以外の住宅メーカーに「蔵のある家」のような間取りを依頼する場合は・・・


強度や耐震性がきちんとできているかどうかを確認する必要が出てくるかもしれませんね。


税金がかからない1.4メートル以下の高さの部屋は、ただ付ければ良いというものではないということです。


特に、建物の強度ということに関しては、計算が単純ではなくなってくるというのが最大のデメリットなのかもしれませんね。

関連記事

スポンサーリンク


Extra

カテゴリー

月別アーカイブ