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オスカーホームの基礎の話し・・・

オスカーホームの基礎で気になるのが、床下空間が無い構造の基礎ではないでしょうか?

オスカーホームでの名称は、「スラブオングランド工法」と呼ばれている基礎のようです。

さて、オスカーホームを検討していらっしゃる方の中でも、この「スラブオングランド工法と呼ばれる基礎」のメリットに心惹かれる施主さんは少ないのではないでしょうか?

ほとんどの方は、「オスカーホームの基礎では、床下に入って点検できない。」と感じるのではないでしょうか?


スラブオングランド工法の実際の優位性などが問題になるのではないと思います。


「床下の換気が大切である。」と信じている施主さんにとって、オスカーホームの基礎は「アウト」になってしまいます。


また、シロアリや漏水などの被害が起きた時に点検や補修が必要となりますから、「床下には人が入れなければいけない。」と考えていらっしゃる施主さんにとっても・・・アウトです。


つまりは、基礎に対する先入観を払拭してしまうことは難しいということですね。



仮に、若い夫婦がオスカーホームで建てようと考えたとしても・・・


オスカーホームのスラブオングランド工法の基礎を見たら、両親や祖父母が反対してしまうということも考えられます。


オスカーホームが建てる家の何%が、このような基礎なのかは知りません。

もしかしたら、普通の基礎も選べるのかもしれません。


しかし、建築中の基礎やモデルハウスの基礎が、このスラブオングランド工法だった場合は気をつけなければならないかもしれませんね。


オスカーホームのセールスマンは、基礎に対する説明を存分にしないと、お客さんに理解してもらえない可能性も出てきます。


配管などは2重構造になっているようですので、交換はできるみたいですね。


それにしても、オスカーホームのホームページを見ても「基礎」の説明が出ていないようなのですが・・・


私の勘違いでしょうか?

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