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原発に反対していた福島前県知事は、検察に狙われた。

本当にひどい世の中です。

佐藤栄佐久さんの著書である「知事抹殺」という本に書いてあることがウソでないならば、今回の原発事故は起こって当たり前のものだったようです。


佐藤栄佐久前福島県知事は、ダムの建設工事に絡んだ収賄罪で逮捕され有罪判決を受けた方です。

普通なら、「なんて悪い知事だ!」となるのですが・・・・


なんとこの佐藤栄佐久氏は、反原発派として知られていた知事だったのです。



1989年1月6日に発覚した福島第二原発3号機の部品脱落トラブルですが・・・・原子炉冷却水再循環ポンプ内にボルトや座金が脱落、それが原子炉内に流入していたのです。前年暮れから3回も警報が鳴っていたのに東電は事故を隠し続け、1月6日の異常警報でようやく県に報告したことがあったみたいです。



そして、この事故から、東電や国が隠蔽体質だと確信した佐藤栄佐久氏は、徐々に原発に批判的になっていったのです。



そして、原発への不安が最大限になったのが・・・・福島第一・第二原発で、原発の故障やひび割れなどの損傷を隠すため、長年にわたって点検記録をごまかしてきたという事実です。



しかしこの時の国の対応は、立ち入り調査もせずに、東電に「点検記録をごまかしたのは事実か?」と聞いただけなんですね。


そして、東電からの「問題はなかった。」という返事を受け取ってオシマイになったのだそうです。



『日本経済新聞』(05年6月5日付)が、「運転再開に注文をつける佐藤知事のせいで目算が狂った」と、社説で批判するなど風当たりが強くなてきた頃に、佐藤栄佐久氏は収賄脱税の容疑で東京地検特捜部に逮捕されたということです。



素人目に見ても、原発に邪魔と思われたら、特捜に逮捕されたように映ってしまいますね。



東京地検特捜部は、正義ではないようです。



東電や国は、原発に関して重大な事は隠蔽してしまいます。


それを告発しようとすると、無かったことにされてしまいます。


それに不安を感じて原発に反対すると、東京地検特捜部に逮捕されてしまうのです。




悪いことをした人は見逃して、結果的に正しかった人は逮捕されてしまっているのです。



こんなことですから、国や東電が発表する内容を信じる人はいなくなってしまうのかもしれません。

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