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地震に強い住宅メーカーは?

東日本大震災の影響からか、地震に強い住宅メーカーを探す傾向が強くなってきたように感じます。

東日本大震災以前であれば、「地震に強い住宅メーカー」という条件には耐震性(耐震工法)が重要視されていたのは当然ですね。

しかし、ただ耐震性が優れているというだけでは「地震に強い」とは言い切れないと感じる人が増えてきたのではないでしょうか?

それは、免震装置の知名度が上がったことや、液状化の恐ろしさが広く知れ渡ったことと関係があるのかもしれませんね。


地震に強い家だったとしても、電力や水道が止まってしまえばそこで生活を送ることは極めて困難になることがわかってきましたからね。

だからこそ、家庭用蓄電池の注目度が高まってきたのですね。


家庭用蓄電池がある住宅であれば、数時間くらいならばテレビや電気が使えますので地震後の不便を減らしてくれるというメリットは大きいですね。

地震を含む震災の時は、とにかく情報を得る手段を確保しておかなければならないということですから。



液状化が酷かった地域では、耐震構造よりも液状化対策の重要性が認識されたことも記憶に新しいですね。

どんに頑強な耐震構造だったとしても、地面が液状化してしまえば家はまともに立っているわけがないのです。


そういう意味では、「地震に強い住宅メーカー」の条件には・・・家庭用蓄電池と液状化対策が可能な住宅メーカーとなるのではないでしょうか?


しかし、ここまでくると・・・地震に強い家を建てるための対策というものはコストとの比較が大切になってくると思われます。


各住宅メーカーの耐震技術はほぼ満足いくレベルと言っても大丈夫だと思われます。


それに加えて地震対策として、免震装置・太陽光発電・家庭用蓄電池・液状化対策・・・などを行なっていきますと住宅の価格がとんでもなく高価なものになってしまいますね。



誰だってぎりぎりの予算で家を建てるのです。


地震対策として50万円ほどであれば出せる方もいらっしゃるとは思いますが、ほとんどの方は少しでも予算を抑えたいと考えているのです。


そんなところに、完璧な地震対策として数百万円を出せと言われても、簡単に出せるものではありませんね。


それでは、耐震構造を比較したとしての地震に強い住宅メーカーを探しだすという方も出てくるとは思いますが・・・


コンクリートパネル工法の場合でも、地震に強いというメリットがある一方でデメリットも存在しています。

鉄骨だってそうです。


結局は、各耐震構造の優劣を比較するよりも・・・・信頼出来る住宅メーカーや工務店を探す方が大切なのかもしれないということです。


どんな工法でも、きちんと施工されなければ実力を発揮できないのですからね。



そういう意味では、「地震に強い住宅メーカー」というものは・・・コストとの比較と、信頼出来る業者探しがツボということだと考えています。

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