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アエラホームの新商品「コスパス」の最大の特徴は低価格という部分にあると思いますが、最近では低価格だけという特徴では評価されなくなってきているのも事実です。
コスパスは「究極のコストパフォーマンス」を実現した商品だということで、他にもどんな特徴があるのかを調べてみました。
アエラホームのコスパスは自由設計でありながら圧倒的な低価格を実現したうえに、長期優良住宅の高性能を併せ持つことを最大の特徴としています。
そして低価格にもかかわらず、コスパスは規格住宅ではなくてオーダーメイド住宅なのです。つまり完全自由設計。
他の住宅メーカーの低価格プランの場合ですと、自由設計ではなくて規格住宅であることが多くて、あと一歩評価を得ることが少なかったと思います。
しかし、アエラホームのコスパスは自由設計の注文住宅なのが特徴ですね。
さらに、間取りは自由に選べることはもちろんのことで設備や機器なども自由に選ぶことができるのも特徴です。当然、外観デザインも自由に選ぶことができます。
また、コスパスは低価格ながら土台には檜を用いることによって高い耐久性を実現しています。
基礎の幅も公庫基準の1.25倍に当たる150ミリもの幅を実現しています。
アエラストロング工法と合わせることによって十分な強度を確保しています。
ここまではコスパスの強度や耐久性の面の特徴を調べてきて満足のいく内容だったのですが、次はコスパスの断熱材の仕様を調べてみたいと思います。
しかし残念ながら、アエラホームのコスパスに使われている断熱材は十分な断熱とは言い切れない内容のように思えました。
コスパスに使われている断熱材はグラスウールなのですが、天井が10Kの100ミリ厚、外壁が14Kの85ミリ厚、床が32Kの80ミリ厚です。
グラスウール断熱材は耐火性に優れているという特徴を持っていますが、このコスパスの断熱レベルでは寒冷地には向かないと思われます。
私としては、どんなに低価格な住宅であったとしても断熱材だけにはお金を掛けて欲しいと思っていますから、一般の人よりも少し辛口で評価してしまうという傾向があるのは事実です。
断熱材の種類を変えることができないのであるならば、追加料金を払ってでもグラスウールの密度を高くしてもらったり厚みを増やしてもらったりした方がよいと思われます。
今までのアエラホームで低コスト住宅と言えば「アクラス」でしたが、アクラスに取って代わる超低コスト住宅として登場したコスパスに期待する人も多いのではないでしょうか?
耐震性や耐久性が良いというコスパスの特徴からコストパフォーマンスが高いと判断する人も多いと思いますが、一応、断熱材だけは比較検討してみる必要があると思われます。
もっとも、アエラホームには高気密高断熱高遮熱住宅であるアステージも用意されていますので高い断熱性能を求める方はアステージを選択したらよいだけの話しでもあります。
アステージに使われている断熱材は現場発泡ウレタンフォームですので、グラスウールよりも確実に高断熱を実現することができます。
コスパスよりも価格は上がるかもしれませんが、アステージの基本坪単価も20万円台からということですので十分に低価格住宅に分類できる価格帯です。
ちなみに、コスパスでも外観デザインは高級感のあるサンプル例がアエラホームのサイトに掲載されていますので参考にしてみるべきだと思います。
安いだけが特徴ではないということですね。
コスパスは「究極のコストパフォーマンス」を実現した商品だということで、他にもどんな特徴があるのかを調べてみました。
アエラホームのコスパスは自由設計でありながら圧倒的な低価格を実現したうえに、長期優良住宅の高性能を併せ持つことを最大の特徴としています。
そして低価格にもかかわらず、コスパスは規格住宅ではなくてオーダーメイド住宅なのです。つまり完全自由設計。
他の住宅メーカーの低価格プランの場合ですと、自由設計ではなくて規格住宅であることが多くて、あと一歩評価を得ることが少なかったと思います。
しかし、アエラホームのコスパスは自由設計の注文住宅なのが特徴ですね。
さらに、間取りは自由に選べることはもちろんのことで設備や機器なども自由に選ぶことができるのも特徴です。当然、外観デザインも自由に選ぶことができます。
また、コスパスは低価格ながら土台には檜を用いることによって高い耐久性を実現しています。
基礎の幅も公庫基準の1.25倍に当たる150ミリもの幅を実現しています。
アエラストロング工法と合わせることによって十分な強度を確保しています。
ここまではコスパスの強度や耐久性の面の特徴を調べてきて満足のいく内容だったのですが、次はコスパスの断熱材の仕様を調べてみたいと思います。
しかし残念ながら、アエラホームのコスパスに使われている断熱材は十分な断熱とは言い切れない内容のように思えました。
コスパスに使われている断熱材はグラスウールなのですが、天井が10Kの100ミリ厚、外壁が14Kの85ミリ厚、床が32Kの80ミリ厚です。
グラスウール断熱材は耐火性に優れているという特徴を持っていますが、このコスパスの断熱レベルでは寒冷地には向かないと思われます。
私としては、どんなに低価格な住宅であったとしても断熱材だけにはお金を掛けて欲しいと思っていますから、一般の人よりも少し辛口で評価してしまうという傾向があるのは事実です。
断熱材の種類を変えることができないのであるならば、追加料金を払ってでもグラスウールの密度を高くしてもらったり厚みを増やしてもらったりした方がよいと思われます。
今までのアエラホームで低コスト住宅と言えば「アクラス」でしたが、アクラスに取って代わる超低コスト住宅として登場したコスパスに期待する人も多いのではないでしょうか?
耐震性や耐久性が良いというコスパスの特徴からコストパフォーマンスが高いと判断する人も多いと思いますが、一応、断熱材だけは比較検討してみる必要があると思われます。
もっとも、アエラホームには高気密高断熱高遮熱住宅であるアステージも用意されていますので高い断熱性能を求める方はアステージを選択したらよいだけの話しでもあります。
アステージに使われている断熱材は現場発泡ウレタンフォームですので、グラスウールよりも確実に高断熱を実現することができます。
コスパスよりも価格は上がるかもしれませんが、アステージの基本坪単価も20万円台からということですので十分に低価格住宅に分類できる価格帯です。
ちなみに、コスパスでも外観デザインは高級感のあるサンプル例がアエラホームのサイトに掲載されていますので参考にしてみるべきだと思います。
安いだけが特徴ではないということですね。
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