Entries

スポンサーリンク




三井住友建設が建てたマンションが欠陥で傾いた!?倒産するリスクが増大!

マイホームと言えば戸建住宅をイメージする人が多いと思いますが、マンションだって言ってみればマイホームなわけですね。

マイホームの欠陥や問題については心配する声も多いのですが、最近で注目を浴びたのが横浜市都筑区の大型マンションが傾いた問題ですよね。

当初は販売元の三井不動産レジデンシャルが欠陥の責任を取るものと思われていましたが、調査が進むにつれて地盤補強の施工をした旭化成建材が悪かったのではないかと言われるようになりました。実際に旭化成建材の責任者がデーターを改竄していていたので責任が無いとは言えないのですが・・・ここにきて三井住友建設にも大きな責任があったのではないかと言われ始めているのです。

大型マンションを建てる場合などでは、建物を支える役割をもつ強固な地盤まで杭を打ち込むのですが・・・今回の欠陥問題ではこの杭が地盤にまで届いていなかったことが原因だったわけです。

そこで実際に工事をした旭化成建材が手抜き工事をしたと思っていたのですが、実際はボーリング調査で割り出された14メートルの長さの杭を発注していたのが三井住友建設だったようなのです。

本来であれば16メートルほどの長さの杭が必要だったそうですから、実際は2メートルも短いもので工事させていたわけですね。

ここで問題なのが、事前に調査した数字が間違っていたのか?それとも単純に杭の長さを間違えて注文してしまったのかということですよね。

そのどちらにしても三井住友建設の責任なわけですから、傾いた欠陥マンション建替えに必要な賠償金の全てを旭化成建材や旭化成に押し付けることはできなくなるのではないでしょうか?

どの程度の賠償額になるかもハッキリしていないので三井住友建設の負担額がどのくらいになるかわからないですが、ただでさえ経営が危ないのにより大きな負担がきてしまうとマジで倒産する可能性だって出てくるわけですね。

倒産まではならなくても確実に経営危機を引き起こしてしまうことは株価を見ればわかります。現在も株価は急落中ですからね。

下請けの力が弱いことは誰だって分かっているのですから、長さの短い杭で工期を延長させることは旭化成建材にはできなかったハズです。

監督責任がある企業はこのようなことまで考えて手を尽くさなければならないのではないでしょうか?

ちなみに杭が想定より短かったとして、正当な杭を準備するためには50本と仮に過程した場合で750万円ほどの費用が必要となります。

工期の延長も短くて1ヶ月間ほど延びることになりますから違約金も間違いなく必要となるのです。その違約金も一ヶ月で4000万円とか3000万円とかというレベルです。

こんな重要な事ですが、元請けである三井住友建設の事を考慮すると、孫請けの旭化成建材の現場責任者は言い出すことができなかったのではないでしょうか?

今回、傾く欠陥が出たLaLa横浜マンションの4棟を建てかえるとなると総額の費用で400億円近く必要になるらしいですね。

三井住友建設の前期純利益は数十億程度ですから、4棟の建替え費用だけでも簡単に経営危機になってしまう可能性があります。

自己破産になるか倒産になるかはわからないですが、今の株価と今後の予測を合わせて考えると倒産するリスクは大きくなっているのではないでしょうか?
関連記事

スポンサーリンク


Extra

カテゴリー

月別アーカイブ